タイ古式マッサージは、頭のてっぺんから足のつま先まで、くまなく全身を施術していきます。
そのなかでも、フットマッサージにはかなりの重点をおいています。タイ古式マッサージが、足からはじまり足を中心にしてもみほぐしていくことからも、フットマッサージの重要性がわかるでしょう。
タイ古式マッサージでのフットマッサージは、足の裏、指の間、ふくらはぎ、足の付け根といった場所をていねいにもみほぐすものです。よくあるマッサージのように、足の裏だけを集中して行うのではありません。足全体へフットマッサージを行うことで、全身の血液やリンパがが流れ出し、ゆったりとした気分になってきます。
タイ古式マッサージにおいて、フットマッサージに重点が置かれているには理由があります。これはセンのなかでもとくに大切な10本のうち、半数以上を占める6本が、足の付け根から足の裏に集まっているからなのです。
センは、体内を流れるエネルギーの経路です。センは目で見ることはできませんが、体内を網目状になって張りめぐらされており、エネルギーがスムーズに流れるためには必要なものです。
足に集中しているセンをタイ古式マッサージで刺激していくことで、体は健康を取り戻したり、病気を予防したりすることができるのです。
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