タイ古式マッサージで使用されるハーブには、それぞれ意味があります。治療のひとつとして、タイ古式マッサージを用いるタイ医学では、ハーブの効果も研究しているからです。
タイ医学では、人の体は土、水、風、火、の4つのの要素でつくられています。すべての要素のバランスが整っていればよいのですが、バランスがひとつでも崩れれば病気になってしまいます。
タイ古式マッサージでのハーブは、通常は単独で使用するのではなく、調合して利用します。土水風火の4つの要素をふまえて、それぞれに対応した病気に用いると効果があるとされています。また、土水風火の4つの要素のバランスを整えて調合することも必要だそうです。
土の要素からおこる病気は、収性の風味、塩気のある風味、甘い風味、木の実風味のハーブで治療されます。
水の要素からおこる病気は、吐き気をともなう香り、苦味、酸味のハーブによって治療されます。
風の要素からおこる病気は、辛さのハーブで治療されます。
火の要素からおこる病気は、ここちよい香りのハーブで治療されます。
さらに、タイ古式マッサージでハーブを薬として調合するときには、3つの種類にわけることができます。
風の要素からおこる病気には、暖かさ(HOT)がポイントになります。火の要素からおこる病気には、涼しさ(COOL)がポイントになります。血液からくる病気には、穏やかさ(CALM & GENTLE)がポイントになります。
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