タイ古式マッサージの特徴は、足を使う施術があることです。足を使うと効果的にストレッチをすることができます。
足を使うタイ古式マッサージでは、施術者は立ち、相手にはうつぶせに横たわってもらいます。施術者は両手で相手の足首をつかみ、真上へ持ち上げストレッチします。
そのまま、片足を相手の腰に当てて軽く力をいれてみましょう。このときに施術者がふらついてバランスをくずしてしまうと、相手を容赦なく踏みつけることになるので、注意しましょう。
また、ダメージを与えやすい背骨を避けて、かかとを背筋の上にしっかりと当てることが重要です。足に注意がいきすぎて、相手の足首を強く持ちすぎないことも大切です。
続いて施術者は、対角線に相手の背中をストレッチしながら、これまで同様に足を使うタイ古式マッサージを行っていきます。施術者はうつぶせになった相手の右脇にたち、相手の右手と左足を同時に真上へもちあげます。
こうすると、相手の体が対角線にストレッチされるのです。かかとで相手の背中を圧迫するときには、背骨を避けて、背筋の上に行うことを忘れてはいけません。
足を使うタイ古式マッサージでは、圧迫する力の加減と、ストレッチの強度のバランス感覚が重要です。また、相手の体の柔軟性や筋肉のこりによって、調整しながらタイ古式マッサージを行うようにしましょう。
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